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麻雀上達の流れ [上達の流れ]

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麻雀の上達の流れについて書いてみます。

1.麻雀のルール

2.基本的な牌効率、鳴きについて

3.オリ、ベタオリ、回し打ちについて

4.点数状況判断(押し引き)について

5.鳴き判断や差し込み、絞り等細かい技術について

実際に麻雀を打って上達していくなかで私が必要だと考えるものをおおざっぱではありますが1~5に示しました。

1について

麻雀をするためにはルールをわかってないとそもそもできないので重要です。点数状況判断のために点数表の最低限の部分は覚えておく必要があります。またルールによって多少ですが打ち方が変わる場合もあります。(例 三麻、なしなし、赤ありorなし、ウマやオカの比率等)

2について

攻撃は最大の防御という言葉がありますが麻雀でもそれが当てはまります。麻雀ではいかに素早くあがるかが重要です。相手よりスピードで勝れば放銃する確率もグッと減ります。極端な話全部の局自分が1000点であがれば1位になれるので、そのための牌効率と鳴きについてはしっかり理解しておく必要があります。

3について

麻雀というゲームの性質上どんなに和了率が高くても4人麻雀の場合長期で30%超えることはほぼありません。どうしても守備へのウエイトが大きくなります。牌効率と鳴きをどんなに極めてもそれだけで勝つのは厳しいので、オリの技術を学ぶ必要があります。

4について

麻雀はオリの技術を覚えると必要以上にオリてしまったり、変に回し打ちして放銃してしまったりということが発生します。点数状況や場の状況によりリスクリターンを考えることで攻守にメリハリをつけることが重要です。

5について

実際に自分が打った牌譜等を検討しながら打ち方を修正していきます。自分がダントツトップの場面で2着目の親を他家に差し込みを行い流したり、役牌ドラを配牌時から握りつぶしたり、自分があがらなくてもできることについても考察するといいと思います。このような技術は使える場面が限られますし、一概にこれをするのが正しいといえるわけではないのですが、ひとつの選択肢として持っておくことで自分の麻雀の幅が広がると思います。

これからの記事については基本的なルールについて少しづつまとめながらメインとして2~5のことについて書いていきます。一雀士としての考え方にはなりますがコツコツやっていきますのでよろしくお願いいたします。






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