牌効率 その2 [牌効率と鳴きについて]
スポンサーリンク
今回は2牌の場合の牌効率(メンツができる場合)についてまとめます。
1.トイツ
対子は受け入れ枚数1種2牌となります。字牌の場合役牌になることがあり、変に他家に絞られない限り出てきて鳴けるので、特に4人麻雀の場合配牌時で役牌対子が出来ている場合には和了するうえで大きなアドバンテージとなります。数牌の対子の場合、対子牌の周辺を引くことで横への広がり(順子への変化)をみることができます。(※1)
※1
これでリャンメン変化がみれる
カンチャン、ペンチャンも以下のように
2.ペンチャン
ペンチャンは1種4牌でメンツが完成します。そのほか、数牌の4または7を引くことでカンチャンへと変化します。1,2または8,9を引くことで縦の変化(刻子)もみることができます。(※2)
※2
→
→
→
→
3.カンチャン
カンチャンも同様に1種4牌でメンツが完成します。しかし、ペンチャンの場合と違い隣の牌を引くことでリャンメン変化を望めます。(※3)その他には、2つ隣の牌を引くことでリャンカンに受けることができ、引っかけ等に使うことができます。(※4)
※3
→
→
→
→
※4
→
→
→
→
4.リャンメン
リャンメンは2種8牌でメンツが完成します。手作りをするうえでこのリャンメンが手牌に多いと有利に手作りを進められます。麻雀の基本役平和の成立にもリャンメンが必要になるのでとても重要です。
以上より牌2枚の場合 トイツ<ペンチャン<カンチャン<リャンメン の順で有利に手作りできるということになります。
※牌の画像は麻雀王国様より拝借しております
スポンサーリンク
今回は2牌の場合の牌効率(メンツができる場合)についてまとめます。
1.トイツ
対子は受け入れ枚数1種2牌となります。字牌の場合役牌になることがあり、変に他家に絞られない限り出てきて鳴けるので、特に4人麻雀の場合配牌時で役牌対子が出来ている場合には和了するうえで大きなアドバンテージとなります。数牌の対子の場合、対子牌の周辺を引くことで横への広がり(順子への変化)をみることができます。(※1)
※1
これでリャンメン変化がみれる
カンチャン、ペンチャンも以下のように
2.ペンチャン
ペンチャンは1種4牌でメンツが完成します。そのほか、数牌の4または7を引くことでカンチャンへと変化します。1,2または8,9を引くことで縦の変化(刻子)もみることができます。(※2)
※2
→
→
→
→
3.カンチャン
カンチャンも同様に1種4牌でメンツが完成します。しかし、ペンチャンの場合と違い隣の牌を引くことでリャンメン変化を望めます。(※3)その他には、2つ隣の牌を引くことでリャンカンに受けることができ、引っかけ等に使うことができます。(※4)
※3
→
→
→
→
※4
→
→
→
→
4.リャンメン
リャンメンは2種8牌でメンツが完成します。手作りをするうえでこのリャンメンが手牌に多いと有利に手作りを進められます。麻雀の基本役平和の成立にもリャンメンが必要になるのでとても重要です。
以上より牌2枚の場合 トイツ<ペンチャン<カンチャン<リャンメン の順で有利に手作りできるということになります。
※牌の画像は麻雀王国様より拝借しております
スポンサーリンク
2014-10-11 21:12
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0